

「ラオス訪問2025」
2025年12月14日(日)から21日(日)までの6泊8日、ラオスを訪問して参りました。
参加したのは、生徒22名(男子11名、女子11名)、引率教員4名、看護師1名、学校関係者3名、総勢30名の代表団です。
今年は、日本とラオスが外交関係を樹立してから70周年という節目の年でした。
日本ラオス友好議員連盟会長であり前復興大臣の土屋品子議員より、「日本代表団を結成し、ラオスを訪問しませんか」というお声がけをいただいたことをきっかけに、本校としてもコロナ禍以降途絶えていたラオス訪問が、まさに最良のタイミングで実現しました。
さらに、11月には愛子内親王殿下が初の外国公式訪問としてラオスを訪問され、日本国内でラオスへの関心が高まっている最中での訪問となりました。このことも、今回の訪問意義を一層深いものにしてくれました。
今回の訪問目的は、9校目となる学校建設と、日ラオス外交関係樹立70周年記念レセプションへの参加です。しかし実は、ラオス人民民主共和国建国50周年(*1)、そしてJICAが初めて海外協力隊を派遣してから60周年という、いくつもの歴史的節目が重なる特別な年でもありました。
行程はとても濃厚な内容となりました。
まず、スワンサワン・ヴィニャケート文化観光大臣(*2)への表敬訪問では、ラオフェスの報告をしました。朝9時という早い時間にもかかわらず、ラオス伝統のデザートとお茶のビュッフェで温かく迎えていただき、多くの文化観光省職員の方々が出迎えてくださいました。
JICAラオス事務所では、国際協力の取り組みを学び、生徒からは次々と質問が飛び交いました。
また、元郵政大臣・八代英太先生が主宰されるNPO法人「アジアの障害者活動を支援する会(ADDP)」が運営する「みんなのカフェ」を訪問し、ラオスにおける障害者支援の現状を学びました。
日本国大使公邸で開催された70周年記念レセプション夕食会では、多くの政府関係者が集う中、生徒たちも日本代表の一員として堂々とした振る舞いを見せてくれました。
その後、9校目の建設地となるパッポ村では、現地の方々との交流会やホームステイ、学校建設活動を体験しました。
市場やナイトマーケットの散策、バンビエンでのロングテールボート体験や洞窟見学、ビエンチャン郊外での象乗り体験、早朝の托鉢見学など、ラオスの文化と自然に触れる機会も数多くありました。
COPEビジターセンターでは、今なおラオスに約8000万発残されている不発弾の問題について学び、平和の尊さと国際協力の必要性を深く考えさせられました。
行程の最後には日本大使館を訪問し、旅の報告を行いました。
「今回の訪問で気づいたラオスの課題と、その解決策を考える」というテーマのもと、生徒たちはグループで意見をまとめ、発表しました。この振り返りは、今回の訪問を学びとして昇華させる、かけがえのない時間となりました。日本大使館の皆様には大変感謝しております。
生徒たちは、この旅で何を感じ取ったのでしょうか。
感じたことは一人ひとり違うはずです。しかし、確かなことは、それぞれが自分の人生に活かせる何かを胸に刻み、日本へ帰ってきたということです。
ラオス訪問に参加した皆さん、学校で準備を手伝ってくれた全生徒、ご協力いただいた保護者の皆様、教職員、本当にありがとうございました。
また、ガイドのThongvanh(トンワン)さん、Thom(トム)さん、Vilay(ビライ)さん、石川さん、中島さん、にもこの場をお借りして感謝を申し上げます。
*1 ラオスとの外交は70年。ラオス王国時代から日本との国交は築かれ、ラオス人民民主共和国建国以前から国交があります。
*2 H.E. Mrs. Suanesavanh Vignaket, Minister of Culture and Tourism of the Lao P.D.R
ラオス訪問の詳細は1日目から最終日まで「さくら国際高校東京校公式インスタグラム」でご覧いただけます。
https://www.instagram.com/sakurakokusai_tokyo.official/

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でも、少しだけ様子をご覧ください。

















学校建設もしっかり行いました。







































