年間行事
年間行事

入学式

4月上旬、さくら国際高等学校 東京校の入学式が挙行されます。
新入生は緊張感に包まれる中、会場の皆様の盛大な拍手の中、入場していきます。
学園長式辞では「桜の苗木」が新入生一人ひとりの心にプレゼントされます。新入生はそれぞれの心の中で桜の苗木を育てていき、3年間で自分らしいさくらを咲かせます。それは一人で育てるのではなく、先生や友人や両親の協力を得ながら育てていきます。
その他、在校生による歓迎の言葉、PTAコーラスの方々からの歓迎の歌、そしてご来賓からのたくさんのご祝辞をいただき、新入生は高校生としての新しい一歩を踏み出していきます。
新入生代表の宣誓では、「さくら国際高等学校の生徒として、自分の夢や可能性を見つけ出し、未来に向かって一歩一歩力強く歩むこと。ここでしか体験することのできない、一つ一つの出来事を積極的に丁寧に取り組み、楽しい学校生活を送ること。」などを力強く宣誓してくれ、みんなで門出を祝います。

修学旅行

4月下旬、3学年にとっては最後の宿泊行事となる台湾修学旅行があります。台湾には本校の姉妹校である三信高校と南栄国民中学校があります。 旅行中は姉妹校の学生たちと交流会をします。積極的な台湾の学生さんに圧倒されながらも、言葉が通じない中、コミュニケーションをとろうと一生懸命に取り組んでいる姿は印象的です。
このほか、高雄市内観光、龍虎塔、六福村レジャーランド、九份、十份、龍山寺、台北101、國立故宮博物院、忠烈祠などの観光スポットを巡り、仲間と共に楽しい思い出を作ります。同じアジア文化圏である台湾文化に触れることにより、見聞を広め、自然や文化、歴史などに親しみ、関心を持つと同時に、 同世代の人々と触れ合い、それぞれの個性や感性を認め合うことで、豊かな心を育て、自己を成長させる機会となっています。この修学旅行が忘れられない思い出の1ページとなり、人生の宝物として心に刻んでほしいと思います。

体育校外授業

1・2年生合同の体育であり、1年生にとっては初の宿泊行事となり、仲間との交流を深める機会にもなっています。
6月中旬に1泊2日で山中湖に行き、スポーツやレクリエーションなどを楽しみます。体育が好きな人も、そうでない人も、それぞれのペースで楽しめる内容を準備しているので安心してのぞむことができます。自然豊かな山中湖で行う体育はとても気持ちが良いものです。夜は学年ごとのレクレーションやキャンプファイヤーなどのお楽しみもあります。
学年の枠をこえて縦横のつながりが増える機会でもあり、宿泊を通して協力し合うことや役割を果たすこと、集団行動の大切さを学ぶ良い機会になっています。ここで得た貴重な経験を糧にして、今後の学校生活でも大きく成長していってほしいと思います。

部活動春季大会

各部活動ごとに、東京都定時制通信制春季大会に参加し普段の練習の成果を発揮する場として活動しています。春季大会は全国体大会予選も兼ねるため、全国大会出場を目指し、どの部活動も気合十分で日々の練習に励んでいます。

ラオスフェスティバル

5月下旬、通称”ラオフェス”こと「ラオスフェスティバル」があります。このラオフェスは日本の皆さんにラオスという素晴らしい国を知ってもらおう、という発想からスタートしました。日本とラオスの友好親善をはかり、人と人とのつながりを広め深め、相互の発展につなげるための催しです。さくら国際高等学校が主催となり、ラオス大使館協力の下、2007年に初開催され、ラオス関連のイベントとしては国内最大規模となります。
ラオフェスには過去に、秋篠宮殿下、ラオスの首相、両国の大臣、ASEAN諸国の特命全権大使などご来賓が多くご列席され、生徒たちにとってこのイベントは、高校生ではなかなか味わうことのできない貴重な経験となります。
ラオフェス定番のお楽しみは、ラオス料理や飲み物やラオスのエンターテインメント、ラオスに関わる国際貢献・交流団体の活動紹介、ラオスゆかりのアーティストや企業によるショーや物産展、日ラオアーティストによる歌唱中心のメインステージとラオス語講座、ラオスダンスレクチャー、ラオスクッキングデモンストレーションなど文化紹介のサテライトステージなど盛りだくさんのフェスティバルです。見て聞いて味わって、まるごとラオスを楽しむ2日間です。
生徒たちは「広報チーム」、「縁日チーム」、「体験チーム」、「サテライトステージチーム」、「青空KIDSチーム」、「国際交流チーム」などに分かれ、チームごとで企画を立ててイベントの準備・運営をします。「国際交流ブース」では、実際にラオス訪問をした生徒たちが体験発表や現地の民芸品販売などを行います。また毎年ラオフェスに向けて先輩から1年生にラオスという国についてや、ラオスへの国際ボランティア活動について、ラオフェスについてなど、事前に勉強会が行われます。ラオフェスは学年縦割りで活動するので、他学年との交流を楽しみながら活動することができます。当日はブース前での呼び込み、お客様とのやり取りなど、かけがえのない経験ができます。
また保護者の方によるチャリティーバザーや、卒業生ボランティアチームによるクリーンアップ活動など、在校生だけなく、保護者や卒業生、学校が一体となって取組みます。
「日本一クリーンなフェスティバル」を目指し、会場内の環境美化のために清掃活動も行います。小さいゴミも見逃さず丁寧に清掃してくれてお客様からは「他のフェスティバルに比べて落ちているゴミが少なくて綺麗ですね」とお褒めの言葉を頂いています。生徒のこうした活躍が「ラオス」という国のイメージアップにもつながります。

ヤングアメリカンズ

ヤングアメリカンズは 「若者の素晴らしさを音楽によって社会に伝えよう」と設立された非営利活動団体で、音楽公演と教育が活動の二本柱、17~25 歳の若者たち、約300名で構成されています。1992年から「アウトリーチ」と呼ばれる教育活動をスタート。学校やコミュニティを訪れ、小・中・高校生たちと一緒にわずか3日間(地域によっては2日間)で歌やダンスのショーを作り上げます。ヤングアメリカンズが第1幕を、そして第2幕では参加者の子どもたちがヤングアメリカンズと共演し、ご両親、友達、先生方や学校関係者を驚かせることになるわけです。世界共通言語である音楽を通して数百人の子どもたちが共に学び、お互いの強みを尊重し、自分の可能性を発掘します。
さくら国際高校では、国立オリンピック記念青少年総合センターにて、3日間にわたりヤングアメリカンズ・ワークショップが行われます。初日、教室の授業から離れて、ヤングアメリカンズのメンバーとステージの上で、楽しい授業が始まります。ホールから総勢46名のヤングアメリカンズのメンバーが、ドアを開けて出迎えると、緊張気味だったみんなの顔が、しだいにほころんでいきます。
初めは「英語わかんないよ~」、「どんなことやるの?」と不安気味ですが、不安よりも楽しみの方が多く、言葉や国境の隔たりを越えてワークショップに集中する表情はとても真剣で楽しそうです。
歌や踊りを通して、みんなで一つひとつのテーマを表現させるこのプログラムは、素晴らしいとつくづく感心させられます。自然のうちに生徒を引き込みながら、それぞれの長所や表現のうまさを引き出していく独特の手法を学んでみたいものです。最終日のショーはとてもとても感動しますが、初めの出会いから、終わりのステージまで、まるで一つのストーリーを臨場感たっぷりに見ているような気持になります。

上田わっしょい祭り

7月最後の土曜日はダンス部を中心に有志の生徒が「上田わっしょい」に参加します。「上田わっしょい」は1972年から始まった上田市最大のお祭りです。地域の自治会や学校、サークルなどの団体が「連」(れん)と呼ばれるグループを作り、「上田わっしょい」の楽曲にあわせて歌い踊るお祭りのことです。さくら国際高等学校の本校所在地は長野県上田市であり、長年「上田わっしょい」に東京校の生徒も参加させて頂いております。正調踊りコンテストには20をこえる連が参加し、コンテストに参加しない連を合わせると70をこえる連が参加します。さくら国際は2023年、2024年、2025年と「わっしょい賞」を3年連続受賞しています。

部活動合宿

「上田わっしょい」の前後には、それぞれの部活動で夏合宿が行われます。上田市の自然豊かな素晴らしい環境の中での活動は、部員たちにとって東京へ戻ってからのさらなる活動に繋がる大切な時間となります。また、仲間と過ごす忘れられない思い出にもなります。

全国定通制大会(全国大会)

地区予選を突破すると、8月に全国大会があります。サッカー部、野球部、バドミントン部、卓球部、陸上部、テニス部が全国大会に出場した経験があります。卓球部は女子シングルス優勝、バドミントン部は個人三位入賞、テニス部は団体3位入賞、サッカー部はベスト8進出した実績があります。競技として高みを目指したい選手も所属しており、全国大会出場はもちろん、日本一も目指すことができます。

部活動秋季大会

東京都定通制秋季大会は、学校対抗戦もあり、各種ごとでポイントを得て合計ポイントを争います。各部活動ごとに、部のため学校のために出場します。種目によって、上位進出により関東大会や選抜大会に出場権する権利を得ることができます。野球部は準優勝した経験があります。大会を目指す、そのためにチームで力を会わせて練習に励む、出場し勝敗を味わうことは、部活動ならではの成長につながります。

体育祭

7月、スポーツ大会が行われます。学年対抗で競技やパフォーマンスを競い合います。競技は台風の目、綱引き、玉入れ、部活動対抗リレー、ドッヂボール、大繩、障害物競走、学年対抗リレー、パフォーマンスなど、例年工夫を凝らしたユニークな種目で体育を楽しみます。
学年対抗戦という事で、どの学年も優勝を目指して最後まで接戦を繰り広げます。お昼には学年対抗のパフォーマンスタイムもあり、この日のために練習してきた成果を披露します。この体育祭に向けておそろいのTシャツや、気合の入った団旗作製など、学年の一体感を感じるアイテムも楽しみの一つです。スポーツが好きな人も、そうでない人も、それぞれが楽しみながら参加できるのがさくらの体育祭の特長です。

東京ネットワークフェスタ

9月下旬、「通信制サポート校・東京ネットワーク主催ネットワークフェスタ」があります。「通信制サポート校・東京ネットワーク」は、東京都や(社)日本青少年育成協会などの諸団体と連携して、教育の質の向上や会員校相互の理解と親睦を深めることを主な目的としています。会員校は都内の通信制高校やサポート校で約30校です。
東京ネットワークフェスタは東京都庁都政ギャラリーにて開催され、本校からは、美術展にイラスト、写真、切り絵、模型、習字や詩など約70点の作品が展示されます。毎年多くの作品に生徒の個性があふれ、素敵な作品ばかりです。
また、東京都庁の都民ホールで行われる舞台発表では、我が校ダンス部のステキなパフォーマンスが披露されます。日々練習を積んできたキレのあるダンスと人々を魅了する笑顔で踊るダンス部に、多くの方から歓声を頂いております。

文化祭(校舎開催)

10月下旬、後期最大行事として、さくら国際高等学校 東京校の文化祭である”秋桜祭(こすもすさい)”が開催されます。秋桜祭では「ラオスに学校を建てよう!」と「東日本大震災復興支援」をテーマに掲げています。秋桜祭の開催前から校内は文化祭一色となり、学年の枠を超えて校舎を装飾し、各クラスでは模擬店の企画を練り、準備をしていきます。おしゃれな喫茶や、悲鳴が聞こえるお化け屋敷、笑い声あふれる縁日など楽しい企画が盛りだくさんです。たくさんの方がご来校くださり、校舎の中は笑顔がいっぱい咲いたような2日間になります。生徒だけでなく毎年恒例のPTAと桜の会の保護者の方による、チャリティーバザーも行われ、通りを行く一般の人も足を止め、楽しんでいただいています。秋桜祭では生徒達の個性が発揮され、一人ひとりの思いやりにあふれた素晴らしい秋桜祭校舎開催となります。

文化祭(ホール発表)

11月、文化祭(秋桜祭)のホール発表が、国立青少年オリンピックセンター大ホールで開催されます。
ホール発表では、軽音楽部の迫力満点ライブにはじまり、合唱部の澄んだ歌声、演劇部はオリジナル脚本を渾身の、ダンス部などが日頃の練習の成果を披露します。総合エンターテインメントコースの1年生からの初々しい中にもしっかりとした学習の成果発表や朗読とダンス、2年生の総合エンターテインメントコースではラジオドラマとダンス、3年生の総合エンターテインメントコースでは生アフレコとダンス、その他、合唱部とPTAコーラス部による合唱、演劇部、ラオス活動報告、サッカー部の練習?、選択授業コスプレのファッションショー、アート部、ダンス部、生徒有志によるお笑いもあります。
それぞれがこの日のために練習し準備してきた成果を発表します。

スキー授業

1月下旬、新潟県にて2泊3日の1・2年生合同「スキー授業」が行われます。真っ白な雪に覆われた静かなゲレンデでの中で、1日目の午後、2日目の午前・午後、3日目の午前と、計4回スクール授業があります。初めてスキーに挑戦する生徒もいれば、スキー経験のある生徒もいるため、班ごとに分かれてインストラクターの方から丁寧な指導を受けることができます。どの生徒も真剣に話を聞きながら一生懸命挑戦しようとする姿が見られ、そして日々どんどん上達し自信をつけていくのがわかります。ホテルで仲間と過ごす時間もお楽しみの一つ。普段の学校生活だけでは得られない多くの収穫が、一人一人がまた一つ大きく前進させてくれます。こうした行事一つ一つの素敵な経験を、是非今後の学校生活に活かして欲しいと思います。

音楽祭

さくら国際高等学校 東京校では年に数回、音楽祭が5階ホールで開催されます。
特に年度末の音楽祭は大いに盛り上がります。軽音楽部や合唱部のほか、有志によるダンスパフォーマンスや、バンド演奏、ピアノ、ギター、カラオケなど、様々なジャンルの音楽を様々な形で発表しています。最後は「さくら」を会場のみんなで合唱するのが恒例で、出演者も観覧者も一体となって楽しめるさくらならではの音楽祭です。

卒業式

3月初旬、さくら国際高等学校 東京校の卒業式が行われます。卒業していく生徒のみなさんが入学してきたのが、ついこの間のように感じます。入学式で学園長より贈られた桜の苗木は、それぞれの枝ぶりで、それぞれの色あいで、見事に満開に咲き誇っています。卒業生は3年間で様々な行事や学校生活を通じて活き活きと成長しました。友人や先生と過ごした日々、授業や学校生活、行事や部活動など数多くの忘れられない思い出を胸に卒業式をむかえる卒業生たち。教職員も卒業生が入場してくる姿に胸が熱くなり涙があふれてきます。もう学校でこれまでのように過ごすことはないと思うと、さびしくてたまりませんが、今後それぞれの道を歩みだすみなさんを心より応援しています。2年後に控える「二十歳を祝う会」でまた会えることを楽しみにしています。

ラオス訪問

1996年から始まったラオス小学校建設活動は、チャリティーバザー、文化祭模擬店の収益、募金活動により、ラオスに8校の学校を建設。着工式や開校式には生徒たちも訪問し、現地の子供たちと交流しています。貧困や施設不足などの理由で、学校に行きたくても行けないというラオスの子どもたちとの交流は、自分の生き方や日本のあり方を見つめ直す機会になっています。
普段の学校生活では国際交流委員を中心に全校生徒がラオスに関わり、日本にいても出来るボランティア活動を行っています。

カナダ留学

8月には約2週間、希望者を対象としたカナダで学ぶ英語研修ツアーが開催されます。現地ではホームステイをしながら、学習はBC Christian Academyで行われます。この研修は英語レッスンやアクティビティ、カナダでの生活、BCCAの生徒とのコミュニケーションを通して、実践的な英会話の練習を重ねる貴重な経験となります。参加する生徒たちにとってはそれぞれが大きな挑戦となりますが、こうした機会を通じて世界を肌で感じることができ、今後の学校生活や進路に弾みをつけるきっかけとなります。

外務省訪問

10月は外務省訪問です。普段なかなか足を踏み入れることができない外務省を訪問することができ、担当してくださる外務省の職員の方から貴重なお話を伺うこともできます。参加した生徒たちも大満足の1日となりました。有意義で楽しく、貴重な経験は学校生活や今後の進路、国際的な視野の成長に役立ち有意義な時間となっています。

渋谷区くみんの広場

「渋谷区くみんの広場 ふるさと渋谷フェスティバル」は、11月の第1土・日曜の2日間に代々木公園で開催する、渋谷区の最大規模のイベントで、昭和53年に第1回をスタートして以来、長い歴史を誇るイベントです。回を重ねる毎に出会い・ふれあい・交流の場として、地域連帯の輪をひろげているこの歴史あるイベントに、さくら国際高等学校 東京校も長く参加させて頂いております。当日は国際交流委員会の生徒や有志の生徒を中心に活動を行い、チャリティーバザーやラオス民芸品販売、さくら国際の「国際ボランティア」の取組み紹介などを行っています。また、ダンス部はステージパフォーマンスを行っており、渋谷区にある学校として地域交流も盛んに行っています。

クリスマスライブ

12月は、終業日に年末恒例のクリスマスライブを開催しています。サンタのコスプレをした出演者や司会が会場を盛り上げます。出演団体が多いのもクリスマスライブの特徴で、2部構成になる年もあります。1部では軽音楽部や、合唱部だけでなく、有志によるカラオケやダンスパフォーマンス、総合エンターテインメントコースによるラジオドラマなど、クオリティの高さとウィットに富んだ内容に会場は圧倒されます。2部ではバンド演奏中心に大盛り上がり!1年の最後にふさわしい「さくららしい」イベントです。出演者はもちろん、観客全員で作り上げ、皆の思い出に残る素敵なクリスマスライブとなっています。

部活動卒業公演

3月は各部活動の卒業公演が行われます。3年間の集大成として、じっくりと準備して本番にのぞみます。演劇部、軽音楽部は校舎5Fのホールを使って卒業公演を行いますが、会場には在校生だけでなく、卒業生や保護者もかけつけて、多くの観客で盛り上がります。ダンス部は外部のホールで卒業公演を行います。誰もが知っているミュージカル作品から、ディズニー作品、宝塚作品まで、幅広い作品をオリジナル脚本で挑戦します。ダンスだけでなく、歌や演技にも挑戦し見どころ満載です。どの部活動も先輩から後輩にしっかりとバトンがつながれる素敵な卒業公演となっています。
通信制高校のさくら国際高等学校東京校は、3年間で高校卒業資格が得られ、
転校を考えている高校生の転入先や不登校経験者、中退者の編入先としても安心して選べる単位制高校です。