トニーニョ・オルタ
こんにちは、ヒライです。
昨日、六本木のBillboard Live Tokyoで、
Toninho Horta(トニーニョ・オルタ)のライブを観てきました。
ブラジルのギタリストで、私の好きなミュージシャンのひとりです。
また、矢野顕子や宮沢和史らとも共演したことがあるなど
日本のミュージシャンとも親交のある方です。
今回は、ドラム、パーカッション、キーボード、べースの他に、
フルートとバイオリンを加えた編成でした。
音楽のジャンルはフュージョン、かな。
私が好きな、”Aqui, Oh!”という曲を生で観れて感激でした。
この”Aqui, Oh!”という曲は、我が学園つながりでも思い出があります。
昨年9月、ラオスフェスティバルなるものを、
ラオス大使館と共に東京国際学園が主催しました。
その時に、藤谷桃さんというシンガーソングライターの方に
ステージ出演をお願いしたのですが、私は、その楽屋担当でした。
藤谷さんのバンドのギターの方が
楽屋でつま弾いていたギターがブラジル風味だったので、
「ブラジルっぽいですね」とお声をかけたところ、
やはりブラジル音楽好きの方でした。
話をしていくうちに、この方もトニーニョ・オルタが大好きとのこと。
「”Aqui,Oh!”をマスターをしているところなんだけど、
イントロの左手のフォームがどうもしっくりこない。」ということで
いろいろな可能性を、ベース担当の方と3人で話をしたのを覚えています。
今回、トニーニョの弾いてるのを観察したら、ギターの方が分析していた
押さえ方と同じだったように思いました。(ちょっと遠くて確実にはわかりませんが)
Toninho Horta
http://www.myspace.com/toninhohorta
※ ”Aqui,Oh!”を上記サイトで聴くことができます、お試しあれ!