特別選択授業「スケート」
ズドラーストビーチェ(ロシア語で「こんにちは、の意味」! アイスマン クスヤマです。
バンクーバーオリンピックも無事閉幕し、日本もポカポカ春の陽気になってきました。
しかし、まだ冬を忘れてはいけません。
先月、バンクーバーオリンピックで世界中が大いに盛り上がっていた頃、時を同じくして、千駄ヶ谷の明治神宮スケートリンクでは、『代々木ウラリンピック』のスケート種目が開催されていたのです!!
そうです、今年も実施されました、特別選択授業「スケート」の報告をいたします。
スケートと聞くと、経験の有無が非常に表に出てくるスポーツですが、さすがウラリンピック出場者、参加生徒全員が上手にスケーティングしていました。バックスケーティングにチャレンジしたり、加速してみたり、ストップができるようにと、それぞれが目標を持ってスケートを楽しんでいました。
また、多少苦手な参加生徒も、勇気を出してフェンスから手を離し滑ってみるなど、感心するような場面がたくさんありました。歩くよりもスケーティングしていた方が落ち着くアイスマンの私も、あまり出る幕もなく、参加生徒のみんなとスケートを純粋に楽しむことができました。
私はいつの日か、「東京国際学園スケート部」を結成したいと思っております。
アイスマンは情熱的、かつ冷静さを兼ね備えます。
人間の育成にとても大切な要素を鍛えることができます。
夢は大きく。
私たちはみんなのスケート(助っ人)になりますよ♪♪
・・・。スパシーバ(ロシア語でありがとう)!!
P.S.私は、アイスホッケーの試合中、審判とケンカして、2試合出場停止になったことがあります。青春ですね。