通信制高校の「さくら国際高等学校　東京校」は、仲間たちと楽しく学べる単位制高校です。

上田わっしょい＆合宿

はいさい皆さんチャーガンジューですか！
ウチナー（沖縄）出身のカワヒラです。
去る7/28（土）～7/31（火）に長野県上田、菅平で上田わっしょい祭り＆部活動合宿を行ってきました～！
毎年恒例の「上田わっしょい」祭りには生徒・卒業生・教員・ＰＴＡ合わせて80名が参加、ダンス部を中心に、事前に練習した踊りで上田の町を練り歩きました。
例年、このお祭りの最中は必ずと言って良いほど雨に打たれるのですが、今年は一滴も降ることはなく、みんな汗だくになりながら一生懸命踊っていました！みんな頑張ったね～！！
祭りを無事に終え、記念写真も撮り終わりバス移動での合間、目を疑うような激しいスコールに遭遇！！
お天道様は私たちの踊りが終わるまでずっと見守っていたんですね～。
さて、祭りの余韻もつかの間、二日目からは文字通り部活動合宿の始まりです。ダンス、卓球、テニス、バスケット、バドミントン、陸上などの運動部では１分１秒でも時間を惜しむように練習に打ち込み、文化部ではアート部、写真部が上田の自然を十分に満喫しながら活動を楽しんでいました。
それぞれ合宿の目的は違えど、共通して言えるのは『部員同士の親睦』。今までなかなか話せなかった先輩後輩の間柄もすっかり近くなり、気が付いてみればみんなで和気あいあいで話している姿を見ると、『合宿って本当に良いなぁ～』と思います。また、家を離れ３泊４日の日程をこなすことで、家族のありがたさや日常の便利さを見直すきっかけにもなったのではないでしょうか。
　
そしてあっという間の最終日、「日焼けが痛いよ～」や「筋肉痛でもう無理」という声が宿に響き渡ります。でも不思議なことに子どもたちの顔に悲壮感はありません。むしろ清々しい表情をしていることに気付きます。
東京では味わえない、大事な経験と心地よい疲労をお土産にそれぞれの家に帰ったことでしょう。
最後に、この行事を無事終えられたのも保護者や宿、関わってくださった全ての方々のご理解とご協力があってのことです。
この場をお借りして教員一同、心より御礼を申し上げます。ありがとうございました。