○幸せを呼ぶ都市伝説○
○幸せを呼ぶ都市伝説○
あなたは,都市伝説を信じますか?
どうもあけましておめでとうございます。3年B組担任のナカイです。今日は,冬休みで見つけたとある都市伝説についてご紹介したいと思います。
私が訪れた仙台市では,毎年12月になると,定禅寺通と呼ばれる通り一面を電球でライトアップするイベント,「SENDAI光のページェント」が開催されます。この光のページェントでは,ケヤキの木,160本に,60万球もの電球が取り付けられ,通り一面が輝く光に包まれて,毎年,たくさんの人が訪れます。そんな仙台を代表するイベントですが,このページェントで使用される60万球の中に,たった1球だけ,ピンク色の電球があるという都市伝説があります。しかも,そのピンクの電球を発見すると幸せになるという伝説です。公式には,仙台市からも光のページェント実行委員会からも,ピンク色の電球の存在は公表されていません。
この仙台市の幸せを呼ぶ都市伝説,天気は雪,気温は0℃の中,1時間半かけて探し,見つけました。オレンジ色の光の中に,1つだけピンク色の光があります。見えますか?デジカメでは見づらいですが,ズームした画像も併せて探してみてください。
さて,いよいよセンター試験まで10日を迎え,一般受験の本格的な受験シーズンですね。終わりの見えない受験勉強に,辛い時期を送っているかもしれません。それでも,きっと光見えてきます。仙台の都市伝説,60万球の電球の中に,たった1つの光があるように,きっと受験にも合格という光が見つかるはず。たった1つの光を信じてください。
本記事を最後まで読んでいただいたみなさんへ,仙台の都市伝説「幸せの光」を贈ります。幸せが訪れますように。
SENDAI光のページェント都市伝説より