

交通研究部の夏
こんにちはオオトモです。
夏休みも残すところあとわずか、みなさんいかがお過ごしですか?
私はというと、この夏は交通研究部の仲間たちと楽しい校外学習に出かけてまいりました。
最初の旅は、“JR武蔵野線ぐるり旅”。
代々木を出発し、埼玉の方まで足をのばしてきました!
途中駅では、駅弁を購入してみんなで食べたり、貨物列車を撮影したり、とても楽しい旅となりました。
電車の中や、撮影ポイントでは鉄道ファンとしてのマナーを守り行動しましたが、みんなとの会話もはずみ(少し声が大きかったかも…)楽しい時間を過ごすことができました♪
普段は車窓から外の景色を楽しむことは少ないのですが、ぐるり旅では、いつもとは違う景色ということもあり、存分に味わうことができました。

お次は、“碓氷峠鉄道文化むら”へ行ってまいりました。
碓氷峠を知らない人のために…
碓氷峠とは群馬県と長野県の境にある峠のことで、標高は960m!
“碓氷峠鉄道文化むら”では、日本初のアプト式鉄道の導入や、日本初の幹線電化などで活躍した旧碓氷線の歴史を学ぶことができます。旧碓氷線は平成9年に廃線となりますが、今もなお多くの鉄道ファンから親しまれています。
当日は見事な晴天!青春18きっぷを片手に、片道3時間半ちかく電車にゆられて横川へ。
横川駅では名物、“峠の釜めし”を購入。
“碓氷峠鉄道文化むら”の中にある展示車両の1つの乗り込み、みんなで釜めしを食べました。
その後は思い思いの活動に…
展示車両を撮影する人、資料館に入る人、売店でお土産を購入する人など、それぞれが楽しみました。

展示車両の前での記念撮影も楽しみました♪
炎天下の中、日差しや暑さも忘れ、夢中になって楽しむ交通研究部の仲間を見て心がほっこりとするのでした。
帰りの電車の中も疲れをまるで感じさせない様子に驚きました!さすが高校生は若い!
夏休みの交通研究部2大イベントはこうして幕を閉じました。
交通研究部のみんな、楽しい夏の思い出をありがとう!!!




































