教員ブログ
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タイドウ

平成28年3月16日(水)終了日 午後5時。
電気の消えた教室。一人踏み入る。
毎年訪れるこの瞬間。
この瞬間は、唯一無二である。
昭和10年3月、種田山頭火はこんな句を詠んでいる。
「 ゆらいで梢(こずえ)もふくらんできたような 」
梢にふくらむのは、木の芽か花の蕾(つぼみ)か、
その胎動(たいどう)を大自然の動きの中でとらえている。
教室の中から聞こえる「 胎動 」に耳を澄ましてみる。
文ートモアキ
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