「留学生が先生」実施
10月31日(木)、1学年では総合の時間に「留学生が先生!」のプログラムより留学生講師をお招きし、母国の文化についてお話していただきました。
今回は、中国、ウズベキスタン、ハンガリー出身の先生方でした。
講義の冒頭、先生方がそれぞれ母国語で自己紹介をされると、生徒は一瞬聞きなれない言語にびっくりしていた様子でした。が、流ちょうな日本語になると、ホッとした様子で先生方の話に興味を示していました。
国の特産物、民族衣装、言語、どれをとっても日本と大きく異なるものばかりでしたが、生徒は他国と比較して初めて見えてくる日本の姿というものを認識できたのではないかと思います。