

ラオスフェスティバル2025
日頃より本学の教育活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
5月24日(土)・25日(日)の2日間、代々木公園イベント広場において
本校とラオス大使館の主催イベントである「ラオスフェスティバル2025」が開催されました。
今回も飲食ブース、物販ブースの他、NPO・NGOの展示ブースや、
大使館・政府関連ブースなど、多くのブースがフェスを盛り上げてくれました。
そんな中、さくら国際の生徒たちもあらゆるブースで活躍してくれました!
今年度も学年縦割りでチームにわかれ、企画を立てて活動しました。
1年生にとっては初めてのラオフェス!
「ラオフェスって一体全体なに?」
「ラオスに学校を建てるのに一体いくら必要なの?」
「どのように集客・収益を集めるの?」
事前学習ではこういったことを生徒主体で考え意識を高めました。
広報チーム
校舎周辺にポスター掲示を行うなどラオフェスの周知活動を行い、
当日は4つの企画を行うさくら国際ブースの総合窓口や、
ラオフェス動画作成のため、出店者へのインタビュー活動などを行いました。
縁日チーム
輪投げ、
ストラックアウト、
ヨーヨー釣り、
ボーリングなど、
小さなお客様から大人まで楽しめる手作り縁日。
用意していた景品が品切れになるほど大盛況でした!
体験チーム
警視庁ブース(白バイ乗車体験・クイズ大会)のお手伝い、
ミサンガ作成体験、
ペタンクスポーツ体験など、
警視庁の方やピーポ君と会場内を練り歩いたり、
来場者の方が体験を通してラオスを知る企画となりました。
サテライトステージチーム
ラオスに関する団体の講演、
警視庁のピーポ君とクイズ大会、
卒業生のバンド演奏、
在校生の活動(ファッションショー、朗読劇、日本のあそび、バンド演奏)
など、メインステージに負けない盛り上がりを支えました。
KIDS
大きな障子紙に自由にお絵描きする青空ペイント、
オリジナルエコバッグ作り、
サテライトステージでの作品発表など、
小さい子どもたちから大人まで自由な発想で楽しめる企画をサポート。
この他、オープニングセレモニーへの参加、
美化委員会による「清掃活動」、
ラオフェス委員会による「本部受付対応」
ダンス部による「メインステージでのパフォーマンス」
などなど、あらゆる場面で生徒たちがラオフェスを盛り上げてくれました!
そして今年度もラオフェスの大成功に欠かせない存在、
それは…卒業生によるボランティアチーム「卒ボラ」の活躍!
会場に2か所設置されたエコステーションでは、
卒業生たちがゴミの分別などの作業にあたってくれました。
ラオフェスが目指す「日本一クリーンなフェス」を卒ボラが実現してくれました!
卒ボラに参加してくれたみなさん、本当にありがとうございました!
【保護者のみなさまのご協力】
両日とも保護者の方にもお手伝いを頂きました。
今年度はチャリティーバザーブースとエコステーションでした。
ご協力頂きました皆様、本当にありがとうございました!
異文化交流と、国際ボランティア活動という大きな2つのねらいの元、
生徒たちはそれぞれに精一杯活動してくれました。
生徒活動ブースの収益金はラオス学校建設資金に充てられます。
9校目となる学校の完成を目指して引き続きがんばりましょう!
