フリーアナウンサーの小俣雅子さんの文化講演会が行われました!
平成25年6月11日(火)、フリーアナウンサーの小俣雅子さんをお迎えし、文化講演会がありました。
3年生を対象にしたこの講演会は、「言葉ひとつで明日が変わる」と題し、これからの進路に向け、言葉の使い方、伝え方、とらえ方について、実際に生徒とコミュニケーションをとりながらお話しいただきました。
生徒たちも、「言葉」について考えながら、楽しくてわかりやすい小俣さんの話に聞き入っていました。これからの進路に役立てたいという感想も聞こえました。
また、集英社より、集英社文庫から図書を寄贈していただきました。
生徒の感想 (生徒アンケートより抜粋) |
相手に伝わらない、伝えられていないということは、自分も理解できていないということ。自分なりの話し方、自分に合った話し方を見つけようと思いました。そのためにはたくさんの語彙を知っている必要があると痛感しました。 |
言葉や話し方は本当に大切だと改めて感じました。たくさんの言葉とかを知っていたほうが楽しいだろうし、毎日が特になるなと思いました。自分の事や相手の事を知るきっかけにも言葉は大事だと思いました。 |
私はあがり症で人と話すのがとても苦手なので考えて思っていても“口に出す”ことがなかなかできません。今日の講演は私にとって話をする勇気につながることでした。 |
今回「言葉ひとつで明日が変わる」という題でお話を聞きました。興味深く、楽しく聞くことができました。そして自分自身の思考回路などを変えるいいチャンスになったと感じました。ありがとうございました。 |
やはりプロの話し方は違うなと思いました。文化放送をよく聞いているので、“聞いたことがある声”の方が目の前でしゃべってくださっていることに感動しました。 |
小俣さんのように相手の心にしっかりと言葉が伝わるような話し方のできる大人になりたいです。今回はありがとうございました。 |
自分の短所も見方によっては長所になりえるのを知り、いろんなものの見方を変えていきたいと思います。 短所だと思っていた自分の優柔不断さも「ラベルを貼りかえる」ことで長所に変えることもできるということを学びました。 |