2016.6.16矢作理絵氏による文化講演会開催
通信制高校 学校法人さくら国際高校東京校では、
6月16日(木)13:00より、矢作理絵さんによる文化講演会を開催します。
詳細
日時 6月16日(木)13:00~14:15
場所 さくら国際高校東京校 5Fホール
講師 矢作理絵氏 「二度死んで分かったこと」
主催 公益財団法人 一ツ橋文芸教育振興会
講師紹介
矢作理絵氏(やはぎりえ)
1977年12月21日東京都生まれ。小学校1年生のときに父の仕事の都合で、アメリカ・テキサス州ヒューストン市に移住。小学校6年生で帰国。専門学校を卒業後、株式会社ビームスに入社。店舗スタッフ、国内外バイイングなどに従事。29歳で独立し、フリーランスで海外ブランドの衣料、輸入雑貨の卸売りの仕事を始める。そんなさなかの2011年夏、特発性再生不良性貧血を発病。骨髄移植を経験。その体験を2016年1月にノンフィクション書籍『ポンコツズイ 都立駒込病院 血液内科病棟の4年間』(集英社刊)として刊行。現在は小康状態で、療養生活を送り、暴れる関係や翻訳の手伝いをする日々。